2008.08.22 Friday
なぜ2008年は,国際イモ年(IYP2008)なの?
2008羊蹄山麓味覚フェスタのテーマは,
「2008年は
国際イモ年
世界を救う
じゃがいも」 です.
ジャガイモ(学名 Solanum
tuberosum)は、およそ8000年前、南米のアンデスを起源としています。
2005年11月、国連食糧農業機関(FAO)で2年ごとに開かれる会議において、世界の注目を、
食料安全保障の確保と
貧困の削減におけるポテトの重要性
に集中させようとする決議案をペルーの常任代表が提案し、同会議が採択しました。
同決議は、国連総会において、2008年を国際イモ年として宣言してもら
うことを目的に、国連事務総長に伝達されました。
第60回国連総会は、2005年12月、決議草案を採択し、FAOに対し、2008国際イモ年(IYP
2008)の実施を促進するよう要請しました。
決議は、ポテトが世界の人々の食生活において主食であることを指摘し、ミレニアム開発目標を含む、国際的に
合意された開発諸目標を達成する上で、ポテトが果たし得る役割を支持しました。
詳しいことは,こちらから!
コメント
今年が国際イモ年だったなんてしりませんでした。
そもそも国際イモ年なんていうものがあるのも、初めてしりました。
ありがとう
| とおりすがり | 2008/08/22 6:33 PM |
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